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「望みをかなえる脳」

先日、株式会社ユアエクセレンスの大鶴様に教えていただいた、

 「望みをかなえる脳」

Amazonより、届きました。で、早速全ページ読み終えました。(^^)v


脳神経外科医の林成之先生が、実体験を元に脳の鍛え方を書いた本です。

あの、水泳金メダリストの北島康介選手が連続で金メダルが取れたのは、
この林成之先生の助言のお陰でもあります。


 「望みをかなえる脳」

一見すると、成功哲学のような本に思えます。
でも、その内容は、全く違いました。
実体験を元にして確立していった林先生の理論は、納得できるものばかりです。


ベトナム戦争の戦場病院で、過酷な状況で脳外科手術を体験して得られたもの。

救急救命センターの、毎日「死」と向き合わされる状況下で、体験して、得られたもの。
その、救命センターのスタッフの育て方。


どれもこれも、今の自分の教えとなる内容でした。

私が特に、心に残った内容は、

 ・達成感を覚えたとたん、脳の動きは鈍くなる。

 ・心のよさは、頭のよさのベースとなる必須条件である。

 ・組織のリーダーは「自分を捨てる」ことができなくてはならない。
  (自己犠牲の精神が必要)

 ・キレる子どもを減らすには、自分の弱点を言わせる教育が効果的。

 ・親も子どもの前で、自分の弱点や失敗を正直に暴露するとよい。

 ・好きになる、感動する心を使えば、記憶力がよくなる。

 ・感動を持って接する心の努力を怠ってはならない。


などなど、ほんの一部です。(^^ゞ

私自身、「過酷な状況で、自分の思いもよらない力を発揮」と言う経験をした事があります。
もちろん、林先生の足元にも及ばない経験ですが。。。(^_^;)

ふと雲の上に抜けるような感覚と言うか、

「これ、私の力(素質)?」と、不思議に思えるような瞬間が何度かありました。
それは、仕事の場面・介護の場面、様々な場面で。
特に、介護の場面では、それが多く見られました。


私が思うに、超人的な神業を持つような人は、このような場面の繰り返しで、
どんどんその力を増幅させているような気がいたします。

そう考えるならば、

「自分には素質がない」
「自分はこれが不得意だから」

こんな言葉で片付けてしまうのは、あまりにも勿体ないと思うのです。


林先生は、チーム内で「マイナスイメージな言葉」を使ってはいけないと仰っています。

「ポジティブな言動」が、心を感動させ、脳を活性化させ、良い結果に導き出す、と。


常に、ポジティブ思考で、脳と心を育てていきたいと思います。(*^^)v