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MS Outlook 2010でお手軽CRM その1
■Business Contact Manager for Outlook 2010について
Business Contact Manager for Outlook 2010(以下BCM)はMicrosoftが販売している顧客管理アプリケーションです。MicrosoftではDynamics CRMというCRMソリューションを展開していますが、BCMはそれよりも小規模でおよそ20名程度までのユーザーが利用する事を想定しています。また導入もサーバーが不要な構成に出来るため、手軽に試す事が出来るようになっています。今回Office 2010 Standard or Professional Plusのボリュームライセンス版にはBCMが標準で付属する事になりましたので、さっそく試す事にしました。通常のパッケージ版には付属しておりませんのでご注意ください。
■今回のテスト環境
今回は以下の環境でテストをおこないました。
PC: FMV-BIBLO LOOX U/G 90N
OS: Windows 7 Enterprise
CPU: Intel Atom Z550 2.00GHz
Mem: 2GB
HDD: SSD 62GB (THNSNB062GMSJ)
■BCMのインストール
今回はインストールで色々手こずりました。失敗している部分は消しても良かったかもしれませんが、何かの役に立つかもしれないのでそのまま記載します。
1.まずは Office 2010をインストールしました。Outlookが正常に動作する事を確認します。
2.次にBCMをインストールします。ディスクキットの場合はBCMのディスクが付属していますので、そちらからSetup.exeを実行します。今回はTechnet Plusで配布されているBCMのパッケージを使いました。
3.「Business Contact Manager for Outlook 2010へようこそ」と表示されますので「今すぐインストール」を選択します。

4.事前情報で分かっていましたが、MS SQL Server 2008 Expressがインストールされます。インスタンス名は「MSSMLBIZ」です。

5.インストール長いな・・と10分程度待っていたところ、エラーが表示されました。理由は不明ですが失敗のようです。他にSQL Serverは入れてないのですが。

6.プログラム一覧を見てみると、SQL Server自体はインストールが完了していたようです。BCMはプログラム一覧に入っていません。念のためSQL Serverを削除して再度やり直してみることにします。

7.「Microsoft SQL Server 2008」を選んで、「アンインストールと変更」をします。「SQL Server 2008 セットアップ」ウィンドウが出ますので、エラーが出なければ「OK」を選択します。

8.削除するインスタンスを選択します。一つしかないですが「MSSMLBIZ」である事を確認して「次へ」を選択します。

9.削除する機能を選択します。全てにチェックが入っている事を確認して「次へ」を選択します。

10.削除が問題なく行われるかの確認画面です。全て合格になっている事を確認して「次へ」を選択します。

11.最後の確認画面です。「削除」を選択して削除の開始です。

12.削除が無事に完了しました。ここで念のため再起動をします。

13.再度BCMをインストールします。しかしまた同じ場所で別のエラーが発生しました。保存されたというログファイルを見てもちょっと意味不明。

14.かなり手詰まり感があったためそのまま何もせず再度BCMのインストーラを実行してみました。すると不思議な事にインストールが正常に完了しました。

15.Outlook を起動するとBCMのスタートアップ画面が表示されます。何が指定できるか確認するため「カスタム」を選択。

16.既存のDBやリモート DBに接続が出来るようです。今回は初回ですので、「新規ローカルデータベースの作成」を選択しました。

17.データベースの名前入力を求められるのでとりあえずデフォルトのまま進みます。

18.ようやくほぼ完了と言われました。この質問が何に使われるのか不明ですが、選択して次へ進みます。

19.BCMの準備ができました!おめでとうこざいます。色々とありましたがようやく完了しました。ここで「完了」を選択します。

20.ここで、えっ!?という気分に・・・。ただのインストールにオチなんていらないんですけどね。

21.もう一度Outlook を起動しなおすと無事にBCMも起動できました。先ほどのエラーは結局何だったのか不明です。BCMを入れてわかりましたが、Outlookの起動が遅くなりました。起動して操作出来るまでに15秒ほどかかります。BCMのアドインをオフにした場合で8秒ですので2倍近くかかっています。起動中にCPUが100%になっているため、CPUが高速であればもう少し早そうです。またメモリもSQL ServerがOutlookとは別に100MB~200MBほど使用していました。そのためメモリ2GB以上ないと厳しいかと思います。

22.テスト用のデータを使うためデータベースを標準で組み込まれているサンプルに切り替えます。「ファイル」タブから「Business Contact Manager」を選択し、「データーベースの管理」内の「ビジネス用サンプルに切り替え」を選択します。

23.ビジネス用サンプルに切り替わりました。このサンプルを使って各操作を試していきます。

次回はサンプルの操作をおこなっていきます。
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Business Contact Manager for Outlook 2010(以下BCM)はMicrosoftが販売している顧客管理アプリケーションです。MicrosoftではDynamics CRMというCRMソリューションを展開していますが、BCMはそれよりも小規模でおよそ20名程度までのユーザーが利用する事を想定しています。また導入もサーバーが不要な構成に出来るため、手軽に試す事が出来るようになっています。今回Office 2010 Standard or Professional Plusのボリュームライセンス版にはBCMが標準で付属する事になりましたので、さっそく試す事にしました。通常のパッケージ版には付属しておりませんのでご注意ください。
■今回のテスト環境
今回は以下の環境でテストをおこないました。
PC: FMV-BIBLO LOOX U/G 90N
OS: Windows 7 Enterprise
CPU: Intel Atom Z550 2.00GHz
Mem: 2GB
HDD: SSD 62GB (THNSNB062GMSJ)
■BCMのインストール
今回はインストールで色々手こずりました。失敗している部分は消しても良かったかもしれませんが、何かの役に立つかもしれないのでそのまま記載します。
1.まずは Office 2010をインストールしました。Outlookが正常に動作する事を確認します。
2.次にBCMをインストールします。ディスクキットの場合はBCMのディスクが付属していますので、そちらからSetup.exeを実行します。今回はTechnet Plusで配布されているBCMのパッケージを使いました。
3.「Business Contact Manager for Outlook 2010へようこそ」と表示されますので「今すぐインストール」を選択します。

4.事前情報で分かっていましたが、MS SQL Server 2008 Expressがインストールされます。インスタンス名は「MSSMLBIZ」です。

5.インストール長いな・・と10分程度待っていたところ、エラーが表示されました。理由は不明ですが失敗のようです。他にSQL Serverは入れてないのですが。

6.プログラム一覧を見てみると、SQL Server自体はインストールが完了していたようです。BCMはプログラム一覧に入っていません。念のためSQL Serverを削除して再度やり直してみることにします。

7.「Microsoft SQL Server 2008」を選んで、「アンインストールと変更」をします。「SQL Server 2008 セットアップ」ウィンドウが出ますので、エラーが出なければ「OK」を選択します。

8.削除するインスタンスを選択します。一つしかないですが「MSSMLBIZ」である事を確認して「次へ」を選択します。

9.削除する機能を選択します。全てにチェックが入っている事を確認して「次へ」を選択します。

10.削除が問題なく行われるかの確認画面です。全て合格になっている事を確認して「次へ」を選択します。

11.最後の確認画面です。「削除」を選択して削除の開始です。

12.削除が無事に完了しました。ここで念のため再起動をします。

13.再度BCMをインストールします。しかしまた同じ場所で別のエラーが発生しました。保存されたというログファイルを見てもちょっと意味不明。

14.かなり手詰まり感があったためそのまま何もせず再度BCMのインストーラを実行してみました。すると不思議な事にインストールが正常に完了しました。

15.Outlook を起動するとBCMのスタートアップ画面が表示されます。何が指定できるか確認するため「カスタム」を選択。

16.既存のDBやリモート DBに接続が出来るようです。今回は初回ですので、「新規ローカルデータベースの作成」を選択しました。

17.データベースの名前入力を求められるのでとりあえずデフォルトのまま進みます。

18.ようやくほぼ完了と言われました。この質問が何に使われるのか不明ですが、選択して次へ進みます。

19.BCMの準備ができました!おめでとうこざいます。色々とありましたがようやく完了しました。ここで「完了」を選択します。

20.ここで、えっ!?という気分に・・・。ただのインストールにオチなんていらないんですけどね。

21.もう一度Outlook を起動しなおすと無事にBCMも起動できました。先ほどのエラーは結局何だったのか不明です。BCMを入れてわかりましたが、Outlookの起動が遅くなりました。起動して操作出来るまでに15秒ほどかかります。BCMのアドインをオフにした場合で8秒ですので2倍近くかかっています。起動中にCPUが100%になっているため、CPUが高速であればもう少し早そうです。またメモリもSQL ServerがOutlookとは別に100MB~200MBほど使用していました。そのためメモリ2GB以上ないと厳しいかと思います。

22.テスト用のデータを使うためデータベースを標準で組み込まれているサンプルに切り替えます。「ファイル」タブから「Business Contact Manager」を選択し、「データーベースの管理」内の「ビジネス用サンプルに切り替え」を選択します。

23.ビジネス用サンプルに切り替わりました。このサンプルを使って各操作を試していきます。

次回はサンプルの操作をおこなっていきます。
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