初のWebサイト制作
システムWeb設計 N君
2007年度新卒採用にて入社したN君に話しをお聞きしました。
入社して3ヶ月を過ぎた頃、初めて某大学の研究室のWebプロジェクトに参加して、Webサイト制作、設計から公開までを行った時の事をお聞きしました。 何もかもが初めての状況で緊張は無かったのでしょうか? また、このプロジェクトを通してN君が学んだ事は何でしょうか?
重要だと知った、ヒアリングと設計
どんなページを作りたいか、どんな機能を付けたいかをお客様からのニーズをヒアリングしながら、こちらからも、どんなページにすると良いか、どんな機能が便利かを考え、ご提案します。
それを、お客様や社内のプログラマー、デザイナーに伝わるように、設計書や仕様書にまとめます。この作業は、「個人で自分のWebサイトを制作」する事と、「お客様のWebサイトを制作」する事では、大きく違う点でした。
自分のWebサイトを制作する場合は、ヒアリングはもちろん。設計書なんて作る事はありませんでした。しかし、この作業が一番重要だと、社長や先輩から教えてもらいました。
設計、仕様に狂いがでないように力を込めて設計書・仕様書を作りましたが、 後々「まだまだ設計が足りなかった」「もっとこうすれば、便利だった」と思うことがあり、 ヒアリングと設計は重要だと痛感しました。
確実な完成を目指して、コーディング
設計やデザインを元に、HTMLコーディング・プログラミングをしていきます。
設計、仕様がある程度まとまっていても、自分のスキル不足やバグが大きな壁でした。
自分のPC環境(WindowsXP)で、「見た目のデザインが綺麗で問題なくプログラムが動く」それだけでは駄目でした。
どんな人が、どんな環境でWebサイトを見るかわかりません。
他のOS、様々なブラウザ。印刷した場合やプロジェクターで映した場合もチェックすると 様々な環境や、見えないユーザーを意識してチェックする事を学びました。
今回の経験を活かして、次のプロジェクトではもっとスムーズに、よりよい物を作れるようにしたいです。プログラミングに関しては、会社から本を提供して頂いて、勉強中です。
EasyWebUpのご説明
Web自動更新システム EasyWebUpの使い方をお客様へご説明します。
使い方をわかりやすく、ご説明しなければなりません。少しでも「難しい」と思わせたらいけないと、先輩方から教わりました。
自分はまず、マニュアルを作成し、次に説明の練習をしました。
お客様から、どんな事を質問されるか、どこがわかり難いかを想像し、対応策を考えましたが 本番では緊張してしまい。うまく伝わっていない事もありました。
次回は、よりわかりやすいマニュアルを作成し、うまく伝わるように説明しようと思います。
完成から1ヶ月たった今
入社してから3ヶ月で、とても貴重な仕事をさせてもらいました。
HTML作成だけをする。プログラミングだけをする。
それだけではなく、ご提案から設計書作成、プログラミングやバグチェックはもちろんのこと Web制作のプロジェクト、全てに係わることにより、他では得られないスキル・知識が身についたと思います。
Webサイトの方は、公開前のバグチェックもあり、問題なく動いているようで、安心しています。
EasyWebUpを使用したニュースページ等が更新されたり、制作したWebサイトが検索エンジンにヒットすると嬉しく思います。
今後も頑張って仕事を覚えていきたいと思います。
人事担当者からのコメント
N君の素晴らしい点は、未知の分野にもためらう事無くトライできる精神力にあると感じています。ですから、彼に与えられる「活躍するためのフィールド」は無限に存在します。
某有名大学研究所のCMS設計を含むWeb制作のヒアリングが終了した後、入社たった3ヶ月のN君は、先輩からの「やってみる?」の一言に、躊躇せずに「はい、やってみます」と実に気持ちの良い返事で応えていました。
その彼の様子に私は、「彼は伸びるな!!」と、密かに確信していました。彼は、期限どおり提案書を作り上げ、見事に研究所の方々に対してプレゼンを行いました。
仕事を行う上で大事な事は、「自分自身のスキルレベルにボーダーラインを引かない事」「自分には無限の可能性がある」そう言った意識を常に持ち続ける事です。
私は、その無意識の意識こそが、技術スキル・ヒューマンスキル向上の秘訣だと考えています。
弊社のポリシーは「経験年数は関係ない」と考えています。「やる気」と「誠実さ」と「感謝の気持ち」この3つがあれば、仕事のセンスは磨かれて行き、「やる気」がある人たちには、次々へとそれに見合うフィールドが与えられます。
直接お客様とお会いし、成果物を作り上げ、お客様に喜んでいただける事。その醍醐味を味わいながら、仕事のスキルアップと同時に、ご自身のヒューマンスキルを向上して行かれる事を心から願っています。
人事担当:須賀えり子
